【東南アジアで働く】出向社員になったときの経験を書きます

知っておくべきIT情報

ITに関する情報をなぜこのブログで発信するのか。

このブログは財務分析や会計に関する情報を発信するために、立ち上げているサイトです。一方で、企業活動をする上でITという視点を抜きにすることはできません。そこで、ITに関する情報を発信させていただきたいと思います。私自身、IT業界に15年以上おり、国内外含め、ITインフラからアプリケーションまで関わってきた経験があるため、その時の経験も踏まえて情報発信させていただけたら、役に立つ方もいるのではないかと思って発信させていただいています。

【東南アジアで働く】出向を打診されたときの話

私は入社してからITのエンジニアとして、顧客の要件に応じてシステムを作る仕事をしていました。そんな中、突然、出向の打診が来ました。

「4月から○○○(東南アジア)ね。」

私は比較的若かったため、出向の話が来るとは思っておらず、心の準備もできていませんでしたが、会社の指示なうえに、個人的な希望もあり、海外に行くのは喜んで受け入れました。

【東南アジアで働く】出向での準備

海外の出向は、通常、2か月くらい前に行ってもらえるところが多いようです。一方で、金融機関や商社は2週間前(2日前というのも聞いたことあります。)とかいうレベルで決まる人もいますし、製造業の方は、プロジェクトで行っているうちに、結果的に出向になる人もいます。

現地に行く前に準備があるのかというと、ほとんどそんな時間はありません。仕事の引継ぎに、生活に必要な準備などをしていると、英語力を伸ばしたりしている暇はないでしょう。

ただ、住民票が必要になるようなものは早めに済ませておく必要があります。例えば、クレジットカードの住所や証券会社の住所などは実家に移しておかないと、解約もできません。実家がない場合は、会社に相談するか、解約も検討しなければなりません。

そんな私が、唯一、若い出向社員にお勧めしたいのは、マネージメントに関する本を20冊くらい買って、持っていくという事です。実は、日本では平社員でも、現地法人では、部長クラスの地位についてしまうことがあります。マネージメントの経験としては良いのですが、現場の部下からすると、たまったものではありません。現場の仕事を覚えるのと同じくらい、マネージメントの学習は必要です。

少しでも早く成長し、マネージメントの方法を学び、試していくしかありません。日本のマネージメントと海外のマネージメントの違いが判らないからといって、止まっていては、成長がありません。まずはできることから始めましょう。

【東南アジアで働く】何も知らない中で放り込まれた現地法人

現地について、最初にするのは、携帯電話の契約でしょう。会社で手配してくれるところもありますが、そうでない場合は、自分で契約が必要です。住所が必要なところが一般的ですので、最初はプリペイドカードを使って1か月くらいしのぐしかないです。

そして、部屋選びにビザの取得など、様々な手続きを行います。そして、プライベートも落ち着かないまま、現地法人の運営に携わります。全然生活は落ち着かないでしょうが、最初の3か月はそういうものだと割り切って、毎日、忙しく生活する感じになります。

現地法人では、今まで頼ってきた先輩や上司もいません。責任の重さも全然違う事が一般的でしょう。そういった経験が自分を育ててくれるのです。

【東南アジアで働く】生き抜いていく中で身につく様々な能力

東南アジアで、海外駐在を経験したからこそより身についたことについて3つ挙げたいと思います。

1.自分ですべて行うという意識が付く。

仕事を通して、責任が重く裁量もある分、自らすべてのことに対してしっかりと仕事をする意識が付きます。仕入れから販売、メンテナンスまで、すべての工程をより見えやすくなるため、そういった経験は、どの仕事についても、一生活きる意識の変化につながりました。

2.怪しいと思ったところを放置しない。

仕事をしていると、部下に任せるものが非常に増えます。一方で、部下とは文化的な背景が異なるため、指示したことがうまく伝わらないことも良くあります。部下だけでなく、外注ベンダーもそうです。そのため、少しでも怪しいなと思ったところを積極的に聞く姿勢が必要となります。

そんな経験が、どこに行っても、どんな仕事をしても、怪しいところを放置しない意識につながるため、仕事の大きなミスが減ります。

3.語学力や手に職につながるスキルが付く。

現地で生きていくために、インドネシア語や、タイ語が少し身につきます。また、仕事も、自分の手を動かすことが増えるため、現場の状況をしっかり理解して仕事をすることができるようになり、日本で仕事するよりも現場感がよりつかめるエンジニアになることが多いです。

【東南アジアで働く】まとめ

海外現地法人に出向した時の話について書きました。ほかにも東南アジアで色々経験できたので、今までの経験を共有していきたいと思います。

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