最近、「通勤しなくなって、全く動かないのが心配だ。」ということで、Audible（オーディブル）を聴きながら走ることにしています。
「雑談力」、「技術的な話」、「話題の本」など様々な分野の本に気軽に触れることが出来るので、おすすめです。
そんな時に、走ろうとしたら、再生が出来ないという事があったので、それについて、復旧方法の一例を紹介したいと思います。
Apple WatchでAudibleの設定をする。
Apple Watchをお持ちの方は、音楽を聴くのもできますが、ぜひ、Audibleをインストールすることをお勧めします。
インストール方法は色々な場所で書かれてますので、調べていただければよいと思いますが、1個だけ事前準備として、iPhoneから「Apple Watchと同期する」というのを早めに行っておきましょう。
いざ走ろうとしたら、同期が60％しか終わってなくて、出鼻をくじかれるなんてこともあるので、今日は走ろうと思うときは、1時間前くらいに設定しておいて、10分後くらいに確認してみるのが良いと思います。
Apple WatchでAudibleが再生できない場合の対処方法
さぁ、いざ走るぞ！となった時に、悲しいことに、私のApple Watchが全く反応しなくなってしまったのです。1番最初に入れた本は聞けるのですが、2つ目以降聞けませんでした。
なぜかはわかりませんが、4冊入れたうちの、2冊目を消したら、再生ができましたので、「本を消してみる」というのをお勧めします。
もしそれでも聞こえない場合、さらに全部消してから、再度、同期してみましょう。私の場合、全部消したら上手く行ったケースもありました。
※正式な対応方法は、見つけられませんでしたが、そのうちアップデートされるかもしれませんので、アマゾンのAudibleサイトやAppleのWebサイトを参照してみてください。
こんな時だからこそ、走るのをお勧めします。
在宅勤務はストレスがかかります。仕事しすぎないようにコントロールしましょう。また、ストレスが溜まってきたら、ストレスを発散する方法を考えましょう。
お勧めは、ランニングです。忙しい中走るのが嫌な方は、Audibleを聞きながら走ると、倍速で聞けば1時間で2時間分の分量が聞けます。だいたい3時間から4時間くらいの本が多いので、2日で1冊聞き終わるペースです。
家で本を読んでも1週間に1冊か2冊という方が多いと思いますが、これであれば、毎週の吸収する本の量を倍に増やせます。是非、検討してみてください。
まとめ
普段は、MBA取得に必要な情報を書いているのですが、今回はコロナがまだ収束しきらないのもあり、外で走る人がApple Watchで困ることがあるようなので、私が直した時の内容を書きました。
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