【PLC】を解説 製品のライフサイクル? 画像で解説

マーケティング

【PLC】この記事を読んでいただいたらわかること

PLCという言葉は聞いたことがある方がいるかもしれません。非常に一般的な言葉であり、MBAではケース分析などに必須の考え方です。そんなPLCについて、図を用いて解説したいと思います。

【PLC】PLCとは

PLCとは、英語でProduct Life Cycle(プロダクトライフサイクル)の略で。日本語では製品ライフサイクルといいます。PLCとは製品が市場に受け入れられる場合に、サイクル(周期)があるという考え方です。PLCは以下の図のように、導入期(Introduction)、成長期(Growth)、成熟期(Maturity)、衰退期(Decline)という大きく分けて4つに分かれているという考え方です。Marketing mixも同時に説明されることが多いので、載せたいと思います。

出所)Quick MBA http://www.quickmba.com/marketing/product/lifecycle/
出所)Quick MBA http://www.quickmba.com/marketing/product/lifecycle/

ここで、注意ですが、様々なWebや本でPLCをまとめていますが、考え方が筆者の反映されるため、微妙に異なるため、私の記事だけでなく、複数の内容を見るとよいと思います。また、「製品」という点も重要で、「ブランド」でそれを語ろうとすると、様々な製品の影響で、売り上げが上下しますので、あくまで「製品」で考えましょう。余談ですが、PLSと書いている人もいますが、CycleなのでPLCです。

一方で、一般的な製品のライフサイクルが持つストーリーを説明しますので、それを理解することをお勧めします。

【PLC】をストーリーで覚えよう

ストーリーで理解するために、よく使われる個人向けデスクトップPCを例にとりましょう。導入期からの話をします。PCもともとご存じの通り、非常に高級なもので、個人向けといえどもお金持ちでなければ変えない商品でした。1台50万円を超えるようなものも多く、販売量が少ないため、価格が高いままで、購入する人もかなり限定的で、競争も比較的激しくない状況でした。

その後、WindowsなどのOSが非常に人気が出て、価格が落ちてくると同時に、一般の人に多く受け入れられるようになりました。この時、流通として売れるので、販売するところも増えますし、競合も徐々に増え始めます。競争が起き始め、販売数が伸びるため、価格は落ち始めます。この辺はどこの会社も機能を拡充することをします。

そして、個人の方がPCを購入するのが一般的になると、企業は販売数を伸ばすために、差別化を図り、小さいPCや性能が非常に高いPC、特定のソフトウェアを入れたPCなどを販売し始めます。販売数が非常に多いため、競合もどんどん入ってきます。その中で、企業によっては、マウスコンピューターのようなオンライン中心で販売するなどの特徴を持った販売方法を取り始める企業も出ます。

個人向けPCは現在、在宅勤務が増えている中で、成熟期を長く引っ張る可能性がありますが、スマートフォンやタブレットPCのような、代替品が出てきており、私の周りでも、会社のPC以外は持っていないという人もいます。そうなると、販売数が落ち込み始めるので、企業はコスト削減しつつ、安い価格で販売する方向に向かいます。

このように、1つの製品でどんなことが起こるかをストーリーで覚えておけばPLCは理解できるでしょう。

【PLC】まとめ

今回は、PLCについて解説しました。まずは1つのストーリーと、導入期から衰退期までの4つの期間を覚えましょう。今後、成熟期を伸ばすPLC ExtensionとPLCの利益とキャッシュフローの関係についても触れていきたいと思います。

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