【経験曲線】を解説 細かい数字は説明しません

経営戦略

【経験曲線】この記事を読んでいただいたら分かること。

「規模の経済」とよく違いが不明確な方が多い、「経験曲線」について解説します。この理論は、ボストンコンサルティングのブルース・ヘンダーソンが作った理論ですが、この記事では細かいことは説明せず、MBA取得するにあたり、必要最低限な情報のみを書きたいとは思います。

【経験曲線】とはなにか

経験曲線とは、英語で、Experience curveといい、経験曲線効果(Experience curve effects)とも書かれます。簡単に言うと、生産すればするほど、コストは下がるという理論のことです。正直、これだけわかればMBA取得のレベルでは終わりです。イメージがわかない方もいるかもしれないので、もう少し説明を書いていきます。

オクダさん
オクダさん

経験曲線って、規模の経済とは違うんですか?

カンザイ先生
カンザイ先生

良い質問ですね。経験曲線は、累積生産量という時系列がありますが、規模の経済は、どちらかというと、現状の大きさによるメリットを表現する言葉です。

オクダさん
オクダさん

そうなると、経験曲線は、もっと時間軸を意識した言葉という事ですね。

カンザイ先生
カンザイ先生

そうだね。一方で、経験曲線のように、コスト減が発生する前にビジネスが変わってしまうようなことがあれば成り立たなくなってしまうんだ。

オクダさん
オクダさん

そうなんですね。確かに変化の激しいところでは経験曲線を期待しすぎず、ビジネスを育てることも考えないといけないんですね。

【経験曲線】グラフで簡単に説明

経験曲線をグラフにすると、以下の通りです。これが頭に入ったら、もうこれ以上知らなくても、大丈夫です。製造業のビジネスプランニングを書く場合などは、意識しておくべき内容でしょう。

【経験曲線】まとめ

今回は経験曲線について書きました。製造業はこの理論がきれいに当てはまることが多いと思いますので、ビジネスプランニングを書く場合などは利用いただくとよいと思います。一方で、私はIT業界の人間なので、経験曲線は広く考えれば効いているかもしれませんが、変化が激しいところでは、有効性が薄いかもしれません。

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